初ジブリ。感想は…
こんばんは。たちばなです。
ここ数日は本当に暑いですね。比較的涼しいといわれる仙台もうだるようで、キツイデス。仕事も佳境で残業の毎日。昨晩は気づいたらAM1:30という有様でした。
先週日曜日の昼間。
娘も息子も体調イマイチだったため、大人しくさせるのに初めてBlu-rayレンタルしてみせることにしました。
息子に限って言えば、スマホを貸せばずっと大人しくなるのですが、それはマズイと思いまして。まぁ、テレビばかりもよくはないですが。
初のタイトルは「となりのトトロ」
最近保育所でも教えているのかトトロの主題歌だったり、さんぽの歌だったりをよく歌っていて、でも実際のトトロはみたことがない。
たまに「トトロってなーに?」と聞かれることもあってみせてみることに。
オープニングのさんぽの歌が始まると、
息子は「これー!!」と大喜び。
その脇では、娘も屈伸運動でノリノリ。
あぁ、よかったよかった♪と目を細めて、子供らを眺めてました。大人しくみてる限りはお母さんも楽できるなーと思っていたのはここだけの話。
ま、それは歌が終わるまでだったのですが。
終わって本編が始まると、息子はそれでもみていたのですが、娘はゴーロゴーロ・飽きたー、抱っこーなどなどもうじっとしていない。
それを相手しつつ、久しぶりだなーと私もテレビをちらちら。
突然、息子の「怖いー!!」の絶叫
は?トトロで怖い?
どうやら暗い部屋のシーンが怖い、まっくろくろすけのシーンの静かな感じが怖いらしい。
いや、そこはまっくろくろすけ可愛いじゃないのか?と思いつつ、子供的には暗い部屋やわけのわからないものに対しては敏感なのかなーと。
そのシーンが終わってしまえば、白いミニトトロと青い中トトロに喜び、大トトロの大きな口に爆笑と、息子はだいぶ堪能してくれました。
動物好きな娘もトトロや猫バスがでてきたあたりは、食い気味で画面を凝視。指さしで「あ、あー!」と大騒ぎでした。
ストーリー的なものはわからない部分が多かったのではと思いますが、初めてのトトロに大興奮、最後の主題歌も一緒に歌って、楽しくみれたようです。
途中で飽きるかなーと思ってましたが、しっかり最後までみて、しまいには別コンテンツのおしらせ(借りぐらしのアリエッティなどでした)までみる始末でした。
大概休みの日は出かけることが多かったのですが、たまにはこんな日曜日もよいものです。
最近の息子のハマり事
こんばんは、たちばなです。
そろそろ息子の誕生日です。何か欲しいものある?と聞いたところ、アンパンマンミュージアム内で売っているストレッチボールとかき氷!という可愛い返事。
あれ?そんなにアンパンマン好きだったけ?
うん、大好き~とのことでした。
さて最近の息子のお気に入りの遊びは「しりとり」です
迎えの車の中と、お風呂と、隙あらばしりとりやろうと誘ってきます。
「今日は”れ”からはじめるよー」
ってな感じで始まります。
お気に入りの単語は「れいぞうこ」
長い単語が言えるのがうれしいようで、超ドヤ顔です。
日によって、真ん中に「ん」が入ったら負けね。とか最後が「す」ついたら負けね。という独自ルールになったりします。
本日はお風呂にて通常ルールしりとり開始。
いくつか普通のやり取り後、
私「い、石」
息子「し、し、静かにしてください」
私「えー。それ、あり?」
息子「あり!」
私「(ま、いっか)はいはい。じゃ、いるか」
息子「か?うーん、か、か、紙を持つ人!」
困ったときにでてくる「ナントカをする人」ですw
さすがにそれはダメです。それを許しちゃうと、全て「ナントカする人」で通っちゃいますからね。
私「それは禁止ーダメですー」
息子「じゃ、か、か、カウェブ!」
私「なにそれー?」
息子「英語で時計のことだよ^^(ドヤ顔)」
困ったときにでてくるその2、息子のオリジナル造語。
私「ないわーw」
息子「え~。じゃあわかんない。」
本日はこれにて終了。お母さんの勝ちでした。
お次は手足口病かい!
こんばんは、たちばなです。
今日は雨が降って、少し晴れ間があって、また雨で、それに暑さも合わさって、非常に蒸し暑く過ごしにくい日でしたね。
なにも考えず、ガンガンクーラー効かせたい。ま、現状は「いのち だいじに」コマンドですが。
さて。
なんだか、本当に最近は病気のことが多いですね。
ここ一か月あたりで、娘のかかった病気は熱性けいれん、風邪、突発性発疹、ロタ、手足口病。
いろいろやってますね。そのつど熱もかなり高くなってつらそうで、みてるこちらもつらい。保育所通い始め一年は仕方ないとは言え、大人の都合も多々あるので申し訳ないなと思います。
今回の体調不良は先週水曜日あたりから始まって、金曜日から土曜日あたりが一番ひどくて、熱は高いわ、お腹は緩いわ、機嫌は悪いわで。
木曜日には一度病院に行って、ロタかねーというざっとした診察。ま、整腸剤ときつくない下痢止め処方はされてましたが。
で、日曜日の朝には特に手足にひどい湿疹。
おしりもひどかったんですが、オムツだし、緩いしで荒れてるだけかと思ってたんですよ。
でも、本当に一気に手足にも湿疹がでて、これはもしやとなりました。保育所でも流行っていましたし。
とりあえず、診察してもらわないと何とも言えないしで本日再度行ってきたところ、やはり手足口病でした。
このところ流行っているのは、おしりにも結構湿疹がでるそうで、先生は
「手足口病じゃなくて、手足口お尻病だね。」
なんて言ってらっしゃいました。
お腹と背中にも多少湿疹はあるのですが、腕や足と比べると全然。同じ体かしら?というくらい状態が違います。
どうやら娘の症状は激しい方に入るようで、だいたい通常なら4~5日もすれば湿疹はキレイに消えるそうですが、一週間は見た方がよいとのこと。
とりあえず消炎作用のある軟膏をだされ、様子見。熱は落ち着いてるので、あとは湿疹がなくなるのを待つのみです。
幸い、あまり痒くないようで、引っかいたり等はしてないのが救いでしょうか。
引っかいてしまうと、今度はとびひといって別の皮膚疾患に化けるそうで、それはまた薬が変わったり別の対処になるそうです。
息子が一度とびひをやってまして、あれはなかなかに酷かったです。全身真っ赤、薬塗りまくり、肌着はすぐにべたべた。一週間ツラかったです。
手足口病の派手さに負けて、ロタがかすんでしまいましたが、あれもひどくなると入院が必要になったりで油断できないものですよね。
ロタは経口摂取の予防接種があるのですが、結構時期がタイトで、生後6週0日から24週まで(もしくは32週。ここはワクチンの種類による)に二回行うもので、それを過ぎるとアウト。自治体によっては助成があるのですが、仙台ではありません。
私らは悩んだ結果、接種させなかったのですが。
このあたりはたらればにしかならないので、とりあえずひどくならなくてよかったと喜んでおきます。
今日の午後には娘は絶好調で遊びまくり、どちらかというと、もう家嫌だー飽きた状態。土日月と病院以外ずっと家ですしね。
夕方お兄ちゃんの迎えのために、保育所に行きましたが(勿論保育所には一声かけてます)外出ただけで、テンションマックス。私の腕の中で暴れまくっていました。
お腹痛い痛い
こんばんは、たちばなです。
一昨日は妹の愚痴&恋バナに付き合って、昨日は娘の看病であまり寝てなく、ちょいとヘロヘロです。しかし、恋は盲目とはよく言ったもので、ねぇちゃんには地雷としかみえないのですが、もぅベタ惚れ状態です。
娘再び
最近週末に向かって調子悪くなる事多かったので、少し心配はしてたのですが、また娘の体調が思わしくないです。
私と一緒でお腹の調子が悪い。
水曜日お昼あたりから、ちょこちょこうんち多数。
そして、家に帰ってきてからも同様&浴槽内で初めての失敗。
木曜日病院に行きましたが、最近同じ症状の子が多いらしく、お腹の風邪だねぇ、と整腸剤と下痢止め処方されました。
救いなのは本人の機嫌がそれほど悪くなく、食欲もあるというところでしょう。
それで少し油断してたら、昨日の夕方から発熱38度。あー熱でちゃったかー。って感じです。
娘はどうやら熱が上がりやすい子のようで、一気に39度後半までいってしまいます。そして次に心配なのが熱性けいれんです。
熱の対処
いつもだと、39度超えて手足冷たくなければ、座薬も検討するんですが、なにぶんにもうんちが多い。
いれても、すぐ出ちゃう可能性の方が高く、先生にも相談しましたが、めちゃくちゃ機嫌が悪い、40度越えるようでなければ、そのままということに。
効果はあまりないそうですが、冷えピタをおでこにペタ。
やはり気持ちよかったようで、少しスッキリしたような顔になりました。…貼る時はすごく嫌がられるんですけどね。
あとは、脱水防止も兼ねて、赤ちゃん用イオン飲料アクアライト準備。
隣から息子が「飲みたいな〜飲んでみるといいかもー」と言ってますが、りんごジュースで口封じ。
困ったことに昨晩は夜になっても蒸し暑く、自分の熱もさることながら、その不快さでもちょいちょい起きてしまって、みててかわいそうでした。
一晩心配しましたが、けいれんは起きなかったのでホッと一安心。
今朝も機嫌はそれほど悪くなく、パンやバナナも食べてくれました。
日中も熱は38度台キープでしたが、本人はいたって元気、というか元気過ぎてにいちゃんと遊んでしまい、止めても聞かないし困るほど。
あと気になるのは、お尻の荒れですね。やはりちょこちょこでちゃうので、それだったり、拭いた時の刺激だったり。
赤いの通り越して、プツプツと湿疹のようになってしまいました
熱は明日には落ち着くとみこまれるので、あと少しでしょうかね。
保育所通い1年目には、体調崩しやすいのはつきものですが、看病してる身としてはやっぱりツライですね。
願わくは息子のように早いとこ体力&耐性つきますように
あわあわ、あわわ~
こんばんは、たちばなです。
未だ胃腸の調子が芳しくなく、戻ったかな?いや、また再発だ!と繰り返してます。
早よ病院行けよ、という事なのですが、なかなか💦週末まで戻らなければ、土曜日に行ってきます
本日はタイトルの『あわわ』について。
旦那が、私の誕生日プレゼントの一つとして何気なく買ってみた、とのシロモノです。(使用感バッチリでスミマセン)
商品名からして、ぱっと見ドンキとかダイソーにありそうななんちゃって便利グッズ。
こんな普通のポリプロピレンのカップがなんと1080円(税込)というお値段。最初聞いた時はないわ〜と思ってました。
いや、スミマセン。
アリです!
すっごい有能グッズです。
洗顔においてとても大事な濃密泡が簡単にできます。
使い方は
1.容器の下の方にラインがあるので、そこより気持ち少なめに水を入れる。
2.フタ部分を外すと、でこぼこした穴がフタ一面に空いてます。そこにフォームならいつも通りの分量。固形ならクルクルと10回程度軽く擦り付ける
3.フタを容器にセットし、シッカリ抑えて、スティックを何度も上げ下げ。30秒〜するとスティックが重くなって、中心から泡が溢れてきたら出来上がり!
濃密クリーミー泡の使用感は!
しっかりとした、もっちり泡。手でこの泡をつくるのはかなり難しいと思います(少なくとも私にはムリ)
肌にのせるとほわっとあったか気持ち良く、滑らせてもすぐに泡がへたってしまうこともありません。
そして泡切れが良いです。手で泡立てた時と比べて、水で流すといつまでもヌルヌルすることなくすっきり。洗い上がりも心地よいです。
VS 洗顔ネット
容器などの説明には「泡立てネットより早い!たった20秒でマイクロバブル誕生」とは書かれているけど、はてさてどうでしょう。
実感としては、20秒ではふわっふわまではちょっと足りないなーという感じですね。ネットは一緒に揉みこむとあっという間なので、スピードだけでみたらネットに軍配があがると思います。
『あわわ』だと、水入れてー蓋にフォームつけて、ガッシャガッシャ!といくつかステップが必要なのでちょっと手間ですかね。
あとは片づけ&スペースの違いがありますね。
ネットは洗うのもあっという間、片付けもひょいと風通しのいいところにかけるだけ。
『あわわ』はカップを洗って、乾かす為に置くスペース必要ですし。
ちなみに、カップの底面は直径8cm、高さはスティック込で11cmです。
朝急いでいるときなどは、わしゃわしゃっと洗顔ネット
夜、一日頑張ったーお肌ありがとー!的に『あわわ』使用ってのはどうでしょう。あ、ガッシャガッシャ泡作るのは結構ストレス解消にもなります。
子供のボディ用にも
我が家では、息子の体を洗うのにも使っています。
体の大きさにもよりますが、三歳児くらいだったら余裕で賄えます。ちなみにうちの息子は身長ほぼ100cm、体重15Kgほどです。
泡ででる赤ちゃん用のボディソープを使っていましたが、あれ便利ですよね。でもやっぱりちょいと高いので。
私らが使っているボディソープで『あわわ』使ってみたら、これまた丁度良い!
お子さんが小さいご家庭ではおススメかもです。
育児はツラいよ楽しいよ
こんばんは、たちばなです。
昨日から胃の調子が悪くて、もの食べるとキリキリ胃が痛みます。頭では食べたいと思っているのですが、後のこと考えると食欲なくすという。
うー、せっかくリンツのチョコをアウトレットで半額という破格で買えたのにー。
さてさて。
現在2人の子供の育児と、パート仕事と、家事とで毎日てんてこ舞いです。
仕事に関しては、まぁ、出産前からやってる医療事務なので、クレームやら失敗やらで落ち込んだりイライラしたりはあるものの、なんとかやっていけるわけです。
んでもって、家事も一通りは問題なくできるわけですが。
育児は本当に思ったようにいかなくって。1人と2人では全く違いますね。
むろんどちらも可愛いのが大前提にはあります。
ただ、片方を見ていると片方が何かしらしでかす。
どうしても、娘の方が今はママっこ状態で、すぐに泣きながらくっついてくるので、対応がそちら重点になってしまって、息子の方をかまってあげられない。
私は1人。
要求は2人から。そしてたまに1人追加。
もうどうしたら。ってね(苦笑)
悩んでいても、時間はどんどん進んでいて、毎日叫んだり、笑ったり。
「小さくて可愛いのは、ママ、ママとくっついてくるのは今だけよ~」
なーんて言われますが、その今が一番大変なんですよね。
それでも文句言いながらも何気ない子供の笑顔に癒されてます。
今、息子はしりとりにハマっていて、「今日はラから始めるよ~。ら、ら、ら、ラッパ!」最初はすぐ終わってましたが、結構続くようになりました。
たまに「ん」で負けにせず、最後が「い」になったら負けね、など変則ルールもあります。
娘は、また絵本読んでが再燃。本棚から引っ張り出してきてはブン投げてきます。読まないと号泣しています。
あとやはり女の子なのでしょうね、ぬいぐるみで遊ぶのがたのしいようです。
今日も二人はぐっすりです。(娘はちょくちょく夜泣きしますが)
明日は息子の保育参観日。私が行けないのは残念ですが、お父さんと遊ぶ!と息子は楽しみにしているようです。
どんな一日になるのやら。話を聞くのが私も楽しみです
おたふくかぜ 予防接種受けてきました
こんばんは。たちばなです。
二日前、初めて娘が「お片付け」をしてくれました。ちょっとイライラして、ごみをゴミ箱に投げたところ、外れて床に。
あーあ、と思いながらぼーっと見ていたら、娘がトコトコとあるいてごみを拾い、ごみ箱へ。本当に何気なくさらっとやってて、しばらくしてから、あれ?これってすごくない?と感動が後からきた感じでした。
さて、娘は本来5月くらいには接種可能だったのですが、風邪や突発性発疹等で伸びに伸びて、本日の接種となりました。
任意ですし接種には悩みましたが、保育所に行ってることと共働きのため、受けてもらうことに。
前回の予防接種では接種後だいぶ泣かれましたが、今回は意外とあっさり。任意接種を受けたこどもがもらえるヨーグルトが良かったのかな?
ちなみに娘が行ってる病院では、おたふくかぜの予防接種料金は2500円です。
おたふくかぜの予防接種についてはいろいろ注意もあるため、まとめてみました。
おたふくかぜとはなんぞや?
麻疹ウイルスの一種「ムンプスウイルス」に感染して発症する流行性耳下腺炎のことです。
ムンプスウイルスは、耳の前下にある耳下腺、下あごにある顎下腺に感染するので、その周辺が腫れ、熱等がでてくるのです。
感染すると潜伏期間は二~三週間くらい。その後に両方、もしくは片方の耳下あたりが腫れてきます。
感染経路は「飛沫感染・接触感染」で非常に強い感染力を持っているため、一人が罹ると一気に広まる状態になってしまいます。
おたふくかぜの症状
わたしと同じ年代(30代)の方でしたら、かかったこともあるのではないでしょうか?
症状としては
・発熱、38度以上の高熱
・耳下腺の腫れ
・頭痛
・嘔吐
・倦怠感
一般的な風の症状に似ていますが、一番の特徴は耳下腺の腫れでしょう。私もだいぶ腫れたのですが、触ると痛いし、口を動かしても痛いので食欲も落ちます。
これがだいたい1週間ほど続きます。
おたふくかぜに感染した全体の約3割程度のこどもたちは、不顕性感染といって何も症状が現れないまま過ごすことがあります。
また、だいたいのこどもは38度程度の発熱がありますが、稀に熱がでなかったり、両側腫れる子、片側腫れて時間差でもう片側も、などなど様々です。
個人差があるため、疑われるような症状があらわれた際には、すぐに病院へ受診がよいといわれています。
おたふくかぜの重症化
おたふくかぜで怖いのは、合併症が多いということです。
・けいれん
・脳炎・脳症
・無菌性髄膜炎
・難聴
・膵炎
・髄膜炎
・急性散在性脳脊髄炎
・男の子→精巣炎・睾丸炎
・女の子→卵巣炎
これらを防ぐためにも、きちんと受診することが大事です。
おたふくかぜの予防接種
≪時期と回数≫
1歳以降に1回、追加接種として5~6歳頃に1回行うと長期予防ができるといわれています。
保育園や幼稚園等の登園規制にあたる病気のため、かかると完治するまでお休みしなければなりません。接種時期がきたら早めに接種するのがおすすめです。
≪方法≫
生ワクチンを皮下注射で接種。
任意接種ですが、自治体によっては一部負担あるところも(ちなみに仙台はH29年6月現在はありません。)
風邪症状があるとき、ほかの病気にかかっているときは受けられませんので、心配な時は先生に相談するのが一番です。
≪免疫≫
90%前後の人にできるといわれ、接種2週間前後からできはじめます。
≪ほかの予防接種との間隔≫
4週間(27日以上)以上あける必要があります。
おたふくかぜの副反応
主な副反応は以下のようなものがあります。
・脳炎
:髄膜炎
・急性散在性脳脊髄炎
・脳症
・けいれん
・耳下腺炎・耳下腺腫大
・発熱
・血小板減少性紫斑病
・急性膵炎
・難聴
・まれに、接種後30分以内にアナフィラキシー
・接種後二~三週間後に発熱、耳の下の軽い腫れ(数日で治る)
・ごくまれに、接種後から二~三週間後に無菌性髄膜炎
おたふくかぜは副反応の被害件数が多いことでもしられています。
その中でも髄膜炎が最も多く、全体の60%、次に脳炎となっています。そのため、任意での予防接種となっています。
ただ上でも記載したように、重症化しやすいのも確かですし、共働きされているご家庭では1週間前後休みをとるのが難しいといった事情もあるので(我が家はコレが大きいです。)、かかりつけ病院の先生とよく相談して、納得した上で接種させるしかないかと思います。
いずれにしても、予防接種にはリスクが必ずあります。
我が家も息子・娘ともに小児肺炎球菌ワクチンで発熱してますし、特に任意ワクチンの接種は判断が難しいです。
父母できっちり話し合いをして、信頼のおけるかかりつけの先生と連携して予防接種の実施計画を立てていくのがよいかと思います。
ちなみに我が家では、かかりつけの先生をこっそり、「予言師」と呼んでます。
受診した際の、体調復帰までの期間が恐ろしいほどに的確なんです。
「あ~、今回は4日かな。土日あってよかったねぇ」
共働きかつ実家が遠方で頼れない身には、この見立て、とっても助かるとともに、予想以上の日数だと絶望も味あわされます。
6月もそろそろ終わりですね。娘や息子には大人の都合で保育所行ってもらってて申し訳ないと思いつつ、来月は体調崩さずにすむとよいな~と切に思う日々です。