ボドゲ①クラッシュアイスゲーム
こんばんは、たちばなです。
うちの主人の趣味に、ボードゲームがあります。なんじゃそりゃな方もいるかと思いますが、簡単に言うと、非電源ゲーム。
海外ではとってもポピュラーなのですが、日本では認知度はイマイチ。大概の方が知ってる人生ゲームなんかもボードゲームの仲間です。あ、あとちょい前に結構話題に上がってた人狼ゲームも元々ボードゲームです。
私もゲームは嫌いではないし、主人に付き合って多少はプレイするのですが、説明に1時間、とか終わるまで6時間なんてものごっついモノは、無理無理!
なので、小さい子でもできるゲームや、あまりゲームをしない方でも簡単に楽しめるようなゲームを紹介していきたいと思います。
さて、記念すべき一作目は、「クラッシュアイスゲーム」です。
対象年齢6歳以上とありますが、3歳くらいでもプレイ自体はできます。電池不要とあるのがほほえましいです。
もう見ただけで、何するかわかってしまいますね(笑)
交互にアイスブロックを落としていき、ペンギンを落としてしまった方が負けです。
箱を開けると、青い外枠と4本の灰色の足。二本のハンマー、ペンギン、白いアイスブロックと青いアイスブロックが入っています。
青枠と灰色の足を接続したら、白いアイスブロックと青いアイスブロックをひたすら詰め詰め。
ちょっと準備がちまちま面倒です。
詰め終わったら、中央にペンギンさんをちょこんとのせます。この先どうなってしまうか知らないペンギンさん、つぶらな瞳が愛らしいです。
白いアイスブロックと青いアイスブロックはランダムに詰めてますが、完成後見るとキレイですね。
組み立て後のサイズは、高さ7.5センチ、横幅22.5センチ、奥行19.5センチです。そんなにスペースもとりません。
途中経過です。
ルーレットもあるのですが、二人で対戦の時は、「一個づつ落とす」というルールでプレイした方が楽しいです。
ルーレットの指示は、ブロックの色指定や数指定などあるのですが、一回休み、リバースってのもあって、二人でプレイすると、出目によっては一人で延々ブロック落とすことになってしまうためです。
クラッシュ(負け)は一瞬です。
ペンギンさんが、右上の方に転がってしまいました。海に落ちてしまったという設定でしょうかね。
クラッシュ前の写真のように、首皮一枚で持ちこたえることも多々ありますし、絶対大丈夫だろうというところを落として、なぜかペンギンのところだけスコーンと落ちることもあります。
子供とプレイしていると、何も考えずに落としていて、絶対無理なのに何故落ちない!?なんて事が結構あって、普通に大人が負けてます。
うちの4歳の息子もお気に入りで、下の子がお昼寝の時なんかに「ペンギンやりたい!」とねだってきます。
難しい説明もいらないですし、コンコン優しく叩いたり、力いっぱい叩いたり。最後にはガッシャーン!!と崩れていくのが楽しいそうです。
素材はPP、ABS製で軽く、少し乱暴に扱っても壊れないのが、小さい子供がいる家庭ではうれしいです。
汚れても気軽に洗えるのもよいところですね。
お値段の方ですが、楽天で900円ほどで購入できます。
ネットで調べると、様々な金額が出てきて少しびっくりしました。しかもメーカーも色々あるんですね。
ペンギンの表情なども色々あったりみたいなので、ご購入をお考えの場合はお好みに合わせてご検討されるとよいかと思います。