Dance with dice≪だんすういずだいす≫

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コウノドリ第6話 ついにこの回が(泣)

こんばんは、たちばなです。

先週も見てたのですが、あちこち娘に夜泣きされてしまって、まとめられませんでした。

マンガでは号泣回でしたし、話も分かっているのだけど。

 

あああ今回の四宮先生というか、星野源さん、顔色悪くて大丈夫かしらー。

 

毎度コウノドリ観ると思うのだけど、出産って本当に奇跡なんだよなーと。

私も二人出産しているわけなんだけど、一人目は吸引でちょい出血が多かったくらい、二人目は問題なく、自然分娩できた。

これって当然じゃなかったんだよなぁ。

私は小さな個人病院&個室だったので、他の妊婦さんたちとの顔合わせってほとんどなくって、出産後入院中の健診等でちょいとご挨拶ができたくらい。

だいたい出産後ってただでさえヘトヘトなところに、赤ちゃんのお世話や健診の予定がぎっちりだったりお見舞いだったりで、もう周りみる余裕もないくらいですしね。

でも、その予定だって、母子ともに健康だったからできたこと。

本当に本当にありがたいことです。

 

前半の四宮先生が可愛いったら。

どんだけジャムパン愛しちゃってるの!?

まだ早いって(笑)

や、小松さんのやきそばパン二個食いもすごいけどさ。

なんか無性にジャムパン食べたくなってきた…。いえ、糖分やら控えてるので我慢なんですがね。

 

下屋先生つらかったよなー。

下の名前が同じで、年も同じ、感情移入するなってのが無理なお話。

なんとなくおかしいかも?って気づいてたから余計に、後悔が深い。

あれが、月曜日だったらすぐ検査してわかったかも、もっと強く富士院長へ提言していればなんとかなったのかも…。

「たられば」の話をしているうちって、何も進まないんですよね。

ただただ、つらい気持ちに浸っているだけで。

でも、そうそう気持ちを切り替えることなんて難しいですよ。

 

下屋先生は乗り越えよう、次はこんなことにならないようにしようって妊婦さんの検査をおし進めた。

それは決して間違いではない。

けど、それで妊婦さんを余計に不安がらせてしまったり、待ち時間が長くなってしまったりで負担を強いるのはどうかというところ。

もし妊婦全員検査をするなら、きちんとした妊婦さんへの説明、産科ひいては病院内でもきちんとルートをつくらないといけないと思うのですよね。

 

いままで笑顔で診てくれてた先生が、あんな怖い真面目顔で、検査うんぬんっていったら、一般人はビビりますって、本当にさ。

 

「医師にとってミスは乗り越えるものじゃない」

重い言葉ですよね。

 

そして下屋先生は救急へ。

妊婦さんの全身管理ができる産科医になる。

すごい大変な道だろうけど、

コウノトリ先生の

「自慢の後輩」

この言葉は本当に支えになってくれるはず。

どんな産科医になりたいかの答えをだした下屋先生はきっと強くなって帰ってきてくれますよね。

 

しかし、救急科の面々も濃いですよねー。

私は大好きなんですが。

平山祐介さん演じる加瀬先生、マンガ読んだ後ドラマ観て、最初ヴィジュアル的にだいぶ違くない?どうかな?と思ったけどアリです!

もうあの熱さがたまらん!!四宮先生とは違うベクトルで大好きです!

そして渋いおじ様好きの私には、すっごいツボの救命科部長の古舘寛治さん演じる仙道先生。

あー、あの厭味ったらしいところも何とも言えない!

って言っても私実際言われたら涙目なんですがね、ヘタレだから。

下屋先生の打たれ強さが欲しい、今日この頃。

 

来週は小松さんのお話。

うー、あの話ですよね。今回もヘビーでしたが、来週も切ないの決定。

 

そろそろうれしい涙がいいなー