そしてやっぱり見続けてる「あなたのことはそれほど」
本日2回目のたちばなです。
とうとう来週最終回ですね。
今回はだいぶ濃いー内容だったのではと思います。最終回に向けて、色々まとめてきたなーと。
以下ネタバレ含むのでまだの方はお気をつけを
まずは私の今回一番のハイライト、涼ちゃんのオトモダチ小田原さん
やっぱりそうだったのね〜だった涼ちゃん大好きカミングアウト。
これまでのチラチラみっちゃん狙ってんじゃないのどうなの?な動きやら演出は、どう排除してくれようと獲物を狩るぜ的な動きだったんね。
あー、でも涼ちゃんに聞かれたとわかった時の表情や、あんたら欲深すぎ的な台詞とか、みてて切なかったです。
そうですよね、どんなに想ってても言わない、言っちゃいけない、友達以上には思ってもらえないって状態なのに、恋敵のみっちゃんは不倫道まっしぐらだし、涼ちゃんは知った後でも執着してるし。そりゃ、あんたお天道様に罰の一つも落として欲しくなるわ。
つーか、勘違いみっちゃん、あれきっとかなり恥ずかしいですよ。
話それますが、多田かおる先生の「デボラがライバル」ってマンガにちょっと似たエピソードありましたね。
デボラ(美人のゲイだけど彼女持ち)に恋した男の子が、その彼女を排除しようと近づいて思わせぶりな態度をとって二人の仲を壊すことを計画、その後付き合うのは自分、ていう。
結局は計画失敗、逆に雨降って地固まるな感じでハッピーエンドでしたが、こちらはベースとして2人がラブラブ(笑)だったからなのでしょう。
次はしょこたんかな。
役名もちゃんと覚えてない。もうしょこたんとしか出てこないのですが(笑
いやー壊れっぷりが良いですね。あのいかにも病んでますよ自分な笑顔。
テンプレ通りすぎてなんだかなとも思えますが、あそこまでではないにしても、リアルにもきっといると思います。
あとは、院長先生がやっぱり器でかくて、惚れそうだったり(でも実際結婚するとツラくなるんだよ、ありゃ)、麗華さんは損な役まわりだなぁと思ったり。
今回は、みっちゃんに対する第三者からの三者三様の「罰」についての回だったのかな、と思います。
ウチの旦那は原作マンガをキッチリ既刊全て読んだそうで、まだ終わってないのどうまとめるかなーなんて言ってましたが、さてはて。
なんだか涼ちゃんが、良からぬ事考えてそうですし、有島家もド修羅場くさいし、どうなるのか。
幸せなイメージは持てませんが、キッチリ最後まで観たいと思います。