Dance with dice≪だんすういずだいす≫

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とてもよいお天気だったので

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こんばんは。たちばなです。

朝からとても天気が良く、子供らの体調も復帰したので、退屈している息子のためにお出かけすることにしました。

 

さて行先は、国営みちのく杜の湖畔公園です。

(入園に料金あります。大人(15歳以上)410円、こども(小中学生)80円それ以下は無料。駐車料金が普通・軽とも310円です。)

五月に息子との親子遠足で行ったところなんですが、本当に広くて、以前行った時も南エリアのほんの一部のみ。

他にも色々エリアがあるので、また行きたいなーと思っていたのです。

が!

改めてパンフなどを確認すると、いや、無理でした。

メインの南地区が89.2ha、北地区が71.8ha。そこだけでも161ha ほかにも里山地区、エコキャンプ地区もありますが、ha数は表記されてませんでした。

なんつーか、こちとら1歳と3歳児+30代後半母と40代初父。ぶっちゃけ体力なし。

北地区はドッグランだったり、パークゴルフ場だったりがあるので、私らには向きません。

里山地区も森の中でのツリーハウスだったりアスレチックだったりなので、小学生以上くらいからですかね。

キャンプを行うわけでもないので、エコキャンプ地区も除外して。

メインはわらすこ広場のある南地区です。

 

11時ころに公園に到着、B駐車場から歩いて15分ほどでわらすこ広場につきました。(駐車場もとっても広くA~Fまであって1000台超え駐車可です。一番近いのはA駐車場ですね。ただAスペース一つとってもやたら広いので、Aの端っことBのゲート近くだったらBの方近いかもです。)

わらすこ広場は、幼児から遊べる屋外型遊具がたくさんあるスペースです。

中心にはトランポリンのようにぽよんぽよん跳ねられる、真っ白な大きな山状のジャンピングドーナツ。

まわりに、大小のフローティングだったり、ボールをネットで被せその上を跳ね歩くものだったり、水遊びのできる水路だったり。

少し離れて大小のローラータイプの長い滑り台や、屋内型のボールプールもあります。

ぶっちゃけここだけで我が家は一日終わります。

まず息子が離れない離れない(笑)。彼のお気に入りはジャンピングドーナツです。本当に飽きることなくいつまでも走り、飛び回っています。

娘はまだちょっと早いようで、お父さんと一緒にいったのですが、顔がこわばっていました。なので周辺をお散歩です。

基本遊具は靴を脱ぐのが必須です。靴下も滑るからおすすめしませんね。

 

息子はしばらくジャンピングドーナツで遊び、その後フローティングで遊んでいましたが、なかなかネットの迷路から出れなくなり、他のお兄ちゃんお姉ちゃんに助けてもらっていました。(なにせ大人に入れないもので)

その後は滑り台だったり、再び戻ってのジャンピングドーナツで楽しんでいました。

 

今回は持ち物が多くなってしまうので、見送りましたが、暑い日には水遊びがおすすめです。

水路といっても、こどもの足首まであるかないかの浅さで、小さい噴水なんかがあったりで大人気です。

ここは紙おむつ、裸禁止のため、おむつが外れてることが前提で、水着持参がおすすめです。濡れても良ければTシャツ&ズボンなんかでも大丈夫です。

 

そんなこんなで、娘が疲れてぐずり始めてきたので、渋る息子を説得して13時ころに退園。

疲れはしましたが、とても楽しい一日でした。

 

ちなみに、今回とても多かったのですが小型テント持参がかなり良さそうでした。

荷物は増えてしまいますが、芝生の上に設置すればそこで一目気にせずゴロンと横になれちゃいます。勿論ご飯食べるのも良いですよね。

特に良いなと思ったのが、小さい子がいるとき。授乳もおむつ替えもできちゃいますしね。

 

園内は結構子持ちにも配慮されていて、おむつ替えシートのあるトイレが10か所(勿論わらすこ広場内にもあり)、授乳室が5か所用意されています。

他にも入り口の南ゲートにベビーカー(二歳まで)の無料貸し出しがあって、だいぶ助かりました。

蛇足ではありますが、貸し出し品にはボールだったりバトミントンだったりと色々あるようです。

 

忘れてました。食事は園内でイベント的に出店しているのを除けば、レストハウスや軽食、食事処がありましたが、なにぶんにも食べてはないので、お味の方は不明です。

値段の方は軽食(たこ焼き、焼きそばなど)で400円前後、食事はそば類で700円から900円内、定食もので800円から1200円ほどでした。

 

 

 

 

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