Dance with dice≪だんすういずだいす≫

日々の育児のことや、おススメのマンガ、ボドゲ、スイーツのことなど

大麦ダクワーズ美味し!【大麦工房ロア】 おすすめスイーツその1

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こんばんは、たちばなです。

甘いものを控えたいと思っているのに、やっぱり何かしら届いてしまったり頂いたりしていて、やっぱり甘いもの断ちができない日々です。

 

今回ご紹介するのは、先日実家から届いた、大麦工房ロアさんの大麦ダクワーズ詰め合わせ。

久しぶりに食べたら、本当に美味しかった~~!!

前は、そんなにいろんな種類なかったと思いますが、今はいろんなお味がでているんですね。

 

 

ダクワーズは表面が甘味強めで、カリッサク。中の生地がもちっとした触感。

そして、クリームがちょっとバタークリームに近いこってり感がとても美味しいお菓子です。

ただ、全体的に甘味は強いので、コーヒーやお茶等々あると尚良しと思います。

 

今回いただいたのは、左からりんご、マロン、スイートポテト、パンプキン。

秋から冬にかけての美味しいものセレクションって感じですね。

私はこの中ではりんごが一番好きでした。

きちんとりんごの風味がして、かすかにシナモンの香り。生地もほんのりりんご風味です。甘みもしっかりはしてるのですが、りんごを使っているためか、さっぱりめです。もうダイエットとか考えなければ、延々食べていそう。

 

次点がマロン。

一口食べると口の中がマロンの風味でいっぱい。マロングラッセかな?刻んで細かくしたものが、クリームに少し混ぜられています。

甘味はりんごより強めです。

 

スイートポテトとパンプキンも美味しいですが、予想通りの味、ほんのり感じるかなといった感じでした。

 

子供たちは初めてだったのですが、最初表面のカリっと感が嫌だったのか、あまり食べませんでした。

個人的には、『よしよしこれでほとんど私のものだな。日持ちするし、ゆっくりたべていこう』状態だったんですが、あまりにも私が美味しそうに食べていたのか、一口ちょうだいが始まり。

美味しさに目覚めてしまった子供は止まりません。

怒涛の如く、おやつの時間ごとに「あれちょうだい!」コール。

 

うう、お母さんのとっておき…。

というぼやきもなんのその。

全部で6個あったダクワーズはあっという間になくなりました。

 

や、いいんですよ。美味しく食べてくれたなら(泣)

 

また、何かの折に贈ってもらうことにしましょう!

(いえね、自分で買っちゃうと、きっと際限なくなりそうなので。いただき物の時だけという縛りが大事です)

 

 

肌がカサカサ、かゆかゆ、ぽつぽつ

こんばんは、たちばなです。

 

冬は乾燥がつきものですね。気がつくと唇カサカサ、肌パキパキ、かかとはゴチゴチ。
ちゃんとケアしてあげないと、割れて出血なんて痛ーい事態にも。

 

当然子供たちの肌も乾燥しちゃって大変!
肌ぷるぷる、柔らかい子供たちの気持ちいい肌は、皮膚が大人より薄いため。
皮膚が薄いってことは、色々なダメージを受けやすいというコト。
子供の乾燥は、カサカサだけではなく、湿疹なども引き起こします。

 

我が家の子供たち、特に今回は上の子が今ひどい状態です。
足のスネが痒い!から始まって、あっと言う間に体のいたるところに細かい湿疹。
痒いのもあれば、痒くないのもあるそうで。
見た目はそれほどめだたないのですが、触るとザラザラ。鮫肌触ってるようです。

 

年末年始も近いし、もっと痒くなったり、ひどくなったりしたらかわいそうなので、早々に病院へ!


行きましたが、やっぱり混んでる〜〜〜!


いつもだったら、平日だしここまでってのは初めてで。
まぁ、みんな考えることは一緒ですよね。

 

待つことしばし。

 

結局呼ばれたのは、受付から1時間半後でした。
いやー待った待った。
下の娘が途中飽きてきて、「(おっ)ぱーい!」となり始めてしまい難儀しました。

娘がその通りぐずっちゃって、私は診察室には行けず、お父さんと上の子だけでの診察を受けてもらいました。


そして診察は2分で終了!
はやっ!

結果、なんともハッキリせず。


先生はなんとも慣れた対応で、大丈夫大丈夫だったらしく、以下の保湿クリームと薬が出されました。
アレロック顆粒0.5% 朝晩7日分
・ロコイド軟膏0.1%
ヒルドイドソフト軟膏0.3%

1週間、保湿しながら薬を飲んで、様子見。
1週間と言うと、もう年末年始になっちゃうので、変わりないもしくはひどくなるようなら、年明けに再度受診です。
落ち着いてくれると良いのですけど。

青森五所川原市のエルム、すくすくーるへ行こう!

こんばんは、たちばなです。

本日は、少し青森も気温が高くなるとの事で道路状況もマシだろうと、五所川原市の商業施設エルムへ。

エルムはこの周辺では一番くらいに大きな商業施設で、洋服から日用品、おもちゃ、食事等々いろいろ楽しめます。ただ、残念なことに我が家からは車で一時間くらいかかってしまうので、そうそう行けるところではないんですよね。

それでもうちの上の子が行きたい行きたいと常々言っているのが、こちらの2階にある「すくすくーる」という屋内遊技場です。

 

すくすくーるは、「動のあそび」「静のあそび」「ベビーコーナー&ライブラリー」の3つのスペースからなっています。

 

 

「動のあそび」コーナー

 

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エアトラック

空気で膨らませた大型のトランポリンです。地面とは違う感覚で、より高くジャンプでき、歩幅が大きくなる等不思議な浮遊感があります。ぼよんぼよん飛び跳ねるもよし、ダッシュするもよし。寝転がるもよしです!

子供らはそんなことないのかもですが、私なんかは、少し跳ねたりダッシュしたりした後地面に降りるとなんだかフワフワと足元が覚束ない感じです。

 

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ウレタン山とボールプール

プールの中をざぶざぶしたり、山を登ったり。山の斜面は滑り台にもできます。結構深さがあって、4才くらいの子供なら、横になるとすっぽりボールの中に隠れてしまいます。

 

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サイバーホイール

分厚いバームクーヘンみたいな形ですね。中の空洞部分に入って、自分で押して転がすもよし、保護者に転がしてもらうもよしです。

滅多にない動きで子供たちも大好きです。ただ、こちら静電気がすごくて、往復した後は髪が総毛立ち状態(笑)特に下の子は髪が柔らかくフワフワなので、余計に凄い状態になっています。写真を撮るならここ!面白すぎるものが撮れますよ。

 

ソフトブロックとフォームアニマル

三才児の体サイズの大きなソフトブロックがいくつもあります。

自由に組み合わせて、乗ったり、座ったり、積んだりと色々なあそびができます。

フォームアニマルは動物型の大きなソフトブロックです。それ一つでも乗ったりできますが、組み合わせると丸の形になったりとなります。

 

「静の遊び」コーナー

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木製ハウス

階段をのぼって、見晴らし台へ。手前が滑り台、裏側がお部屋になっています。お部屋の中にキッチンセットがあり、お店屋さんごっこができるひさし付きの窓だったり、レジがあります。

 

プレイウォール

木製ハウスの裏側の方に、子供たちが4人くらい座れる小さなテーブルが2つあり、色々なパズルやマグネットなどがあります。

 

ジオラマテーブル

木製の子供目線のテーブル状に、街並みと線路が広がっていて、汽車や車で遊べるようになっています。プラレールの木製版で線路は組み合わせ自由です。

 

 

「ベビーコーナー&ライブラリー」コーナー

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大人の腰高のサークルで囲われていて、木製の扉で行き来ができるようになっています。

中に入ると、1,2才の子供たち用に、音のなる小さなおもちゃや、ソフトブロックがたくさんあります。

床にあるピンクや紫の丸いパッドはミュージックパッドで、踏むと音階になっています。初めて踏んだ子供たちの反応はとても面白いです。

 

見た通り、正面左右の壁面にはびっしり絵本が並んでいます。右の壁面の方には親たちの参考になる育児書や近隣の保育所・幼稚園情報なども少々あります。

 

コーナー全ての床がクッション性が強いものを使っているので、転んでも全く痛くありません。それが分かっているため、子供たちはもう喜んで走り回っています。

 

すくすくーるの料金等について 

◆通常基本料金 

こども(6か月~12才) 最初30分 ¥400(延長10分毎¥100)

おとな            〃   ¥150

            ※途中入場および交代する保護者も施設利用料は必要です

 

◆平日限定フリーパス

1日フリーパス       第一子 ¥1,050、第二子~¥550

(こども1人+おとな1人) 

 ※当日のみ有効、何度も入退場可能。施設の営業時間内で、滞在時間の制限なし。

 

 我が家の場合ですと、親2人、子供2人で、¥1,600になりますね。平日限定にはなりますが、1時間以上遊ぶのであれば、こちらのフリーパスの方がお得になります。

 

 あと、もし近場にお住まいで、平日ちょくちょく行けるというのであれば、下記のフリーパスがお得です。

 平日30日フリーパス  第一子 ¥3,550、第二子~¥3,050

 (こども1人+大人1人)

 

◆利用にあたっての注意点

 ・対象年齢は6か月~12才まで。保護者が一緒に入場することが必要になります。

 ・13才以上20才未満および、こどもだけの入場は不可。

 ・原則、こども3人に対して保護者1名が最低条件。

 ・食べ物の持ち込みは不可。

 ・施設内にトイレや授乳室等はありません。

 ・入場レシートを紛失時には、利用時間にかかわらず手数料¥2000がかかる。

他にも、施設内のスタッフさんから注意があれば、そちらに従ってもらうようになります。

 

受付時にもきかれますが、施設内にはトイレがないので、特に小さいお子さんがいる場合は、あらかじめ施設外のトイレに行っておくのが無難です。

すくすくーる施設外トイレの場所は、エルムの施設内のそれぞれ右端、左端になるので、ちょっと離れています。

 

また、手荷物を預けられるロッカーはありますが、大きいものではありません。(平日などすいているときには2か所ロッカーを借りられる場合もあります)

 

◆営業時間、問い合わせ先

 10:00~18:00(17:30受付終了)

 年中無休

 直通問い合わせ番号 0173-26-7550

 〒037-0004

  五所川原市大字唐笠柳字藤巻517-1 ELM2F

青森ケーキ屋さん探索②チャンドラ

こんばんは、たちばなです。

まだまだ青森でのケーキ屋さん探索は続いています。

 

本日は青森駅方面、中央通りに面した「チャンドラ」さんです。

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写真のケーキは、もうずっとこのお店で作られているという、「エンガデン」という林檎を使ったミルフィーユ状のケーキです。

 

他にも数種類あったのですが、伺った時間が遅く、本日中に食べるのが難しかったので、こちらのみ。

 

断面見ると、すごいですね。

バタークリームや、スポンジ、パイ生地が幾層にも重なってます。

そう、こちらのケーキ、クリームはバタークリームなんです。今時、ちょっと珍しいですよね。

でも青森では比較的メジャーなのか、前回のキャンディーさんにも、その名もズバリ!「バターケーキ」が販売されてるんですよ。

そちらはいただいてないので、味等はわかりませんが、バタークリームを使用したケーキと説明書きがあり、見た目はショートケーキのクリーム部分がバタークリームになっているかたちでした。

そう言えば、青森県民のソウルフードイギリストーストも食パンにグラニュー糖混ぜのマーガリン塗ったもの。

バタークリームは青森の方々には馴染み深い味なのですかね。

横道に逸れましたね。

 

お味の方です。

一番上は焼きリンゴにたっぷりの杏子ジャムがパイ生地の上に乗っています。

予想より甘酸っぱく、ただ、これが剥がれやすい。食べる時、だいたいここだけ外れてしまってました。一緒にフォークで刺せば問題ないですが。

それと、リンゴの味が私にはあまり感じられませんでした。杏子ジャムの味が前面に出過ぎてて、食感のみ。う〜ん、それとも私の舌が鈍いのかな。

 

バタークリームは、お酒の香りがたってとても美味しかったです。

クドイのかなーと思ってたのですが、そんなこともなく、カロリーの事とか考えなければ、今回買ったハーフサイズ一回で食べきれるくらい。

合間合間にある甘くなく、むしろしょっぱいくらいのパイ生地ととても相性が良いです。

パイ生地が時間が経ってもへたらないのは、生クリームより水分量が少ないバタークリームで挟んでるからなんだろうなぁと思います。

 

スポンジは2種類。上下が一般的なスポンジ。少しラム酒を効かせたシロップを打ってるのか、ふわっと香ります。しっとりとした感触です。

真ん中の少しこげ茶色した部分が、コーヒー味のスポンジでした。

どちらもこってりとしたバタークリームと相性が良かったです。

口の中でバタークリームが溶けて、スポンジにじわじわ染み行く感じが、何とも美味!

 

今回のエンガデン、素人考えではありますが、もう少しリンゴ感があっても良いのかなーとは感じました。

ただ下のミルフィーユはとても美味しく、また食べたいと思いますし、今度は他のも試したいですね!

 

 

 

 

仙台スイーツ①「甘味処彦いち」さんのあんみつが食べたい!

こんばんは、たちばなです。

 

すっかり寒くなってきて、コタツが恋しい日々ですね。

我が家もコタツはあるのですが、まだまだ子供らが小さいのでコタツ布団を汚されるのがイヤでここしばらく出してません。

コタツにあたりながら、みかんやあったかい飲み物飲んで、ぬくぬくしてたい。

 

そしてやはりおともに欲しい、甘いもの。

ダイエットの為にも、体の為にも減らさなきゃと思いつつ、ついつい手にとってしまいます。

あとはこの時期は頂き物で増えますね(^^;)

諸外国では、砂糖が体に害があるとかで、タバコみたいに税金かけてる、なんて話も聞きます。あれはどこの国だったかな?

健康に良くないものほど美味しかったりするのは何故なのかしら。

 

それはさておき。

今無性に食べたいのは、仙台の甘味処「彦いち」さんのあんみつシリーズです

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こちら私のあんみつの概念を覆してくれた一品。

 

仙台に行くまで、ちゃんとした甘味処であんみつを食べたことはなくて。

それまでは、小さい頃おばあちゃんちで、パックに入ったあんみつを出され、寒天の磯臭さとやたら堅い豆に、どこが美味しいのかな?と思った記憶があるくらいでした。

(今では、市販品も特にコンビニのあんみつは、充分美味しいのがあります。)

 

それでも、京都関連だったり、マンガのワンシーンなんかで出されるあんみつは、とても美味しそうで!

美味しいあんみつはある、そういったのを食べてみたいと、ずっと思ってたんです。

 

そして仙台で出会った、彦いちさんのあんみつ!

 

もちもちの白玉と、上品な甘さのあんこ。

懐かしい味のするバニラアイスに、白玉とはまた違った柔らかさの求肥がのっています。

その下には、お待ちかね。キラキラの寒天。

つるつるの舌触りで噛むとプリッとした歯応え。弾力ともちょっと違う、少し抵抗を感じつつ、さくっと嚙み切れる、というか。なんとも気持ちいい食感です。

磯臭さなんて、とんでもない。

でも天草の風味はちゃんと感じるんです。

これを初めて食べたときにゃ、もう

「なんじゃこりゃあぁぁ〜!」

と、劇画調に、集中線バリバリのついでにカミナリまで落としちゃおうか!ってなくらいの衝撃でした。

 

そして、それまで存在が謎だった豆ですが、これは絶対必要です!

彦いちさんのあんみつにも当然入ってて、最初個人的には、豆いらないから、その分寒天増やして欲しいくらいの気分でした。

ですが、食べてみてこちらにもびっくり。

確かに固めではあるのですが、ガリッガリに固かった市販品とは別物。

豆特有の粉っぽさはあるものの、塩っけの効いた味で、日本語へんですが、ちゃんと美味しい。

この塩っけがとてもいい仕事してくれるんですよ。

あんこだったり、蜜だったりで甘くなった口にちょっとの塩っけ。

そう、甘いもの食べてるとしょっぱいものが欲しくなるアレをしっかりカバーしてくれてたんです。

また、甘さを引き締めて際立たせてくれる役割りも兼ねているわけで。

かなりの実力を持った名脇役でした。

 

彦いちさんのあんみつは、みつ豆からはじまって種類が豊富です。

お値段も、500円前後から800円弱まで。

あんこが、こしあん、粒あん、ずんだあんと3種類から選べ、蜜も黒みつと白みつから選べます。

その為、それらの組み合わせまで考えると、とんでもない数。きっと好みに合うものがあると思います。

私の感想ですが、

あんこ

●こしあんはあっさり上品に。

●粒あんは濃い味で、より小豆が前面に。

●やはり仙台、ずんだあんは好みがでると思いますが、豆臭さはあまりなく上品な方です。

 

●黒みつは、黒糖の味と香りが濃厚で、コクのあるしっかりとした甘さ。

●白みつは、サラっと軽やか。甘さもクドくありません。寒天の風味を活かしています。

 

 

彦いちさんは、甘味の他、うどんやおこわ、そういったお食事もあります。意外なんですが、ラーメンもあって、こちら昔ながらの中華ラーメンなんですが、かなりの人気です。

 

年末年始、実家(岩手県南)に帰ったとき、足をのばしたくなってきました。

頑張ってうまく主人をノセてみようかな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ボドゲ①クラッシュアイスゲーム

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こんばんは、たちばなです。

うちの主人の趣味に、ボードゲームがあります。なんじゃそりゃな方もいるかと思いますが、簡単に言うと、非電源ゲーム。

海外ではとってもポピュラーなのですが、日本では認知度はイマイチ。大概の方が知ってる人生ゲームなんかもボードゲームの仲間です。あ、あとちょい前に結構話題に上がってた人狼ゲームも元々ボードゲームです。

 

私もゲームは嫌いではないし、主人に付き合って多少はプレイするのですが、説明に1時間、とか終わるまで6時間なんてものごっついモノは、無理無理!

なので、小さい子でもできるゲームや、あまりゲームをしない方でも簡単に楽しめるようなゲームを紹介していきたいと思います。

 

さて、記念すべき一作目は、「クラッシュアイスゲーム」です。

対象年齢6歳以上とありますが、3歳くらいでもプレイ自体はできます。電池不要とあるのがほほえましいです。

もう見ただけで、何するかわかってしまいますね(笑)

交互にアイスブロックを落としていき、ペンギンを落としてしまった方が負けです。

 

箱を開けると、青い外枠と4本の灰色の足。二本のハンマー、ペンギン、白いアイスブロックと青いアイスブロックが入っています。

 

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青枠と灰色の足を接続したら、白いアイスブロックと青いアイスブロックをひたすら詰め詰め。

ちょっと準備がちまちま面倒です。

 

 

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詰め終わったら、中央にペンギンさんをちょこんとのせます。この先どうなってしまうか知らないペンギンさん、つぶらな瞳が愛らしいです。

白いアイスブロックと青いアイスブロックはランダムに詰めてますが、完成後見るとキレイですね。

組み立て後のサイズは、高さ7.5センチ、横幅22.5センチ、奥行19.5センチです。そんなにスペースもとりません。

 

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途中経過です。

ルーレットもあるのですが、二人で対戦の時は、「一個づつ落とす」というルールでプレイした方が楽しいです。

ルーレットの指示は、ブロックの色指定や数指定などあるのですが、一回休み、リバースってのもあって、二人でプレイすると、出目によっては一人で延々ブロック落とすことになってしまうためです。

 

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クラッシュ(負け)は一瞬です。

ペンギンさんが、右上の方に転がってしまいました。海に落ちてしまったという設定でしょうかね。 

 クラッシュ前の写真のように、首皮一枚で持ちこたえることも多々ありますし、絶対大丈夫だろうというところを落として、なぜかペンギンのところだけスコーンと落ちることもあります。

 

子供とプレイしていると、何も考えずに落としていて、絶対無理なのに何故落ちない!?なんて事が結構あって、普通に大人が負けてます。

うちの4歳の息子もお気に入りで、下の子がお昼寝の時なんかに「ペンギンやりたい!」とねだってきます。

難しい説明もいらないですし、コンコン優しく叩いたり、力いっぱい叩いたり。最後にはガッシャーン!!と崩れていくのが楽しいそうです。

 

素材はPP、ABS製で軽く、少し乱暴に扱っても壊れないのが、小さい子供がいる家庭ではうれしいです。

汚れても気軽に洗えるのもよいところですね。

 

お値段の方ですが、楽天で900円ほどで購入できます。

ネットで調べると、様々な金額が出てきて少しびっくりしました。しかもメーカーも色々あるんですね。

ペンギンの表情なども色々あったりみたいなので、ご購入をお考えの場合はお好みに合わせてご検討されるとよいかと思います。

 

 

 

エッグロスコ、名前は知らなかったけど、作り方知ってた

こんばんは、たちばなです。

 

何気にみていたテレビ。

エッグ朝食戦争なんてやってて、明日の朝の参考なるかなーとみてました。

 

ニューヨーク発エッグロスコVSロサンゼルス発のエッグスラットということですが、

今、渋谷等で流行りだしているとか。

 

さてさて、それぞれどんなものでしょう。

 

エッグロスコはブリオッシュの真ん中に卵半熟卵、その上にホワイトチェダーチーズがとろーりな、熱々トロトロの料理。

作り方はとっても簡単。

・熱したフライパンの上に、ブリオッシュの真ん中をくりぬいたものを置く。そこに卵を落として焼く。

・返せるくらいに下面が焼けたらひっくり返し焼き目がついたら、フライパンからおろし、ホワイトチェダーチーズをたっぷりのせて、オーブンなどでチーズが溶けるまで焼く。

ブリオッシュ、ホワイトチェダーチーズとありますが、食パン、普通の溶けるチーズでもできます。勿論、ブリオッシュ等を使えばより美味しく、本格的になるんでしょうね。

 

エッグスラットは瓶詰のソースっていえばよいのでしょうかね。

小瓶の中に、下がマッシュポテト、上が半熟卵の二層になったものが詰められています。それを混ぜてソース状になったものをパンにつけて食べるという卵料理。

作り方はエッグロスコより、少し面倒。

まずは小瓶を用意する必要があります。蓋つきだと尚良しです。

・マッシュポテトを作る

・小瓶の1/2くらいまでマッシュポテトを詰めて、卵を黄身が割れないように割り入れる。

・瓶が2/3くらいまでつかるほどのお湯を鍋に沸かし、小瓶の蓋をしてから10分から15分ほどゆでる。時間は白身の状態を見ながら調整

 瓶の蓋がない場合は、鍋の蓋をしてゆでます。

こちらの方は色々アレンジが効くのが楽しいです。

マッシュポテトに、ミートソースを混ぜてみたり、マッシュポテトとサーモンパテ、それに卵の三層にしてみたりと色々楽しめそうですね。

また、透明の耐熱ガラス瓶を使えば、その層がみれるので、視覚的にも楽しい一品です。

 

明日の朝作るなら、エッグロスコですかねー。

小瓶…百均なんかで買えるかしら?まぁ、ネットで調べれば今の世の中すぐです!

 

エッグロスコですが、ロサンゼルス式の作り方は初めて知ったのですが、ほぼ同じ作り方での卵料理というかパン料理を作っていました。

 

私が作っていたのは、フライパン一本で作ってしまいます。

・食パンの真ん中をくりぬく。私は耳に沿って2センチほど残してくりぬいてます。くりぬいた中心部分は使うので、とっておきます。

・フライパンにバターを熱し、そこにくりぬいたパン耳の枠を置いて真ん中に卵を割り入れる。好みで、ゆでたホウレンソウ、コーンやベーコンなど散らす。

 あまり盛りすぎると後が大変なので、凸凹になりすぎないように、また溢れないように。

・卵を落とした部分に、くりぬいて外した中心部分のパンを蓋するようにのせて、軽く押す。(卵はつぶれても良い)

・パンの蓋をパン耳の枠に接着するように、チーズをのせる。

・蓋をして、チーズが溶けるまで焼く。チーズが溶けるころには、フライパンに接してる面側の卵も持ち上げられるくらい焼けています。

・火力はずっと弱火です。

オーブントースターや、オーブンレンジをお持ちの方は、パン蓋をしたら持ち上げられるくらいまで、焼いて、その後チーズをのせてオーブンで焼いても同様になるかと思います。

フライパンでチーズを焼く方は、とろっと柔らかなんですが、焼き目は当然つけられないので、香ばしさの点ではオーブンに負けちゃいますね。

私の手持ちのフライパンではこびりついてしまうので、できないのですが、フッ素加工等のフライパンであれば、チーズをのせたあと、ひっくり返して焼くのも可能ですね。ばらばらにならないように気を付けないとですが。