コウノドリ第七話 小松さ~~ん(泣)!!
こんばんは、たちばなです。
もう、涙で画面が見えない。
何から書いたらよいのだろう。
今回情報量多すぎて、かえって筆が進まない。
母になる人生、
母にならない人生。
どちらがより幸せとか、優劣とかない。
その違いは、自分の選択だったり、どうしようもない事情だったり様々な理由がある。そんなこともわからないで、勝手なこと言わないでほしい。
いまだに女性は子供を産み育てるのが至上的な発想があるのが哀しいです。
あー、もう、どうして小松さんが、こんなツライ目に合わなきゃいけないのかな。
赤ちゃんが好きで、子供が好きで、妊婦さんたちにも一番に寄り添える人なのに。
いつも笑顔でいてくれて、力強い小松さんの涙が本当につらかった。
コウノドリ先生のピアノで泣いた。
小松さんの決断で泣いた。
手術時、麻酔前の「ちょっと待って」で号泣。
でも、そこに寄り添ってくれるコウノドリ先生をはじめ、ペルソナの面々がいてくれて本当に良かった。そして羨ましかった。
特にしょっぱなのお姫様抱っこが…(苦笑)
それはさておき、小松さんは私の中で目指すべき女性の一人です。
それにしても、そんな泣きっぱなしのなかにも、今回もコウノドリ先生とシノリンの素敵さが何とも…!!
二人ハモるし!大好きな焼きそばとジャムパンの取り換えっことかするし、しかも食べかけとか!!
その時のセリフもない後ろ姿だけの数シーン、キレイだったな。
シノリンにいたっては舌打ちとか、萌え死ぬわ!何気に片手にジャムパン持ってたりして、なに?その可愛さったら。
「勝手にしろ」
とか言われたい
来週は白川先生も絡んで、また色々ありそう。
なんか中盤から終盤にかけての白川先生、何か自信過剰というか、慢心というか嫌な感じでしたし。
シノリンもなんだか真剣な顔で相談があるとかいってるし、どうなるんでしょう。
来週もすごく気になってしまう。
コウノドリ第6話 ついにこの回が(泣)
こんばんは、たちばなです。
先週も見てたのですが、あちこち娘に夜泣きされてしまって、まとめられませんでした。
マンガでは号泣回でしたし、話も分かっているのだけど。
あああ今回の四宮先生というか、星野源さん、顔色悪くて大丈夫かしらー。
毎度コウノドリ観ると思うのだけど、出産って本当に奇跡なんだよなーと。
私も二人出産しているわけなんだけど、一人目は吸引でちょい出血が多かったくらい、二人目は問題なく、自然分娩できた。
これって当然じゃなかったんだよなぁ。
私は小さな個人病院&個室だったので、他の妊婦さんたちとの顔合わせってほとんどなくって、出産後入院中の健診等でちょいとご挨拶ができたくらい。
だいたい出産後ってただでさえヘトヘトなところに、赤ちゃんのお世話や健診の予定がぎっちりだったりお見舞いだったりで、もう周りみる余裕もないくらいですしね。
でも、その予定だって、母子ともに健康だったからできたこと。
本当に本当にありがたいことです。
前半の四宮先生が可愛いったら。
どんだけジャムパン愛しちゃってるの!?
まだ早いって(笑)
や、小松さんのやきそばパン二個食いもすごいけどさ。
なんか無性にジャムパン食べたくなってきた…。いえ、糖分やら控えてるので我慢なんですがね。
下屋先生つらかったよなー。
下の名前が同じで、年も同じ、感情移入するなってのが無理なお話。
なんとなくおかしいかも?って気づいてたから余計に、後悔が深い。
あれが、月曜日だったらすぐ検査してわかったかも、もっと強く富士院長へ提言していればなんとかなったのかも…。
「たられば」の話をしているうちって、何も進まないんですよね。
ただただ、つらい気持ちに浸っているだけで。
でも、そうそう気持ちを切り替えることなんて難しいですよ。
下屋先生は乗り越えよう、次はこんなことにならないようにしようって妊婦さんの検査をおし進めた。
それは決して間違いではない。
けど、それで妊婦さんを余計に不安がらせてしまったり、待ち時間が長くなってしまったりで負担を強いるのはどうかというところ。
もし妊婦全員検査をするなら、きちんとした妊婦さんへの説明、産科ひいては病院内でもきちんとルートをつくらないといけないと思うのですよね。
いままで笑顔で診てくれてた先生が、あんな怖い真面目顔で、検査うんぬんっていったら、一般人はビビりますって、本当にさ。
「医師にとってミスは乗り越えるものじゃない」
重い言葉ですよね。
そして下屋先生は救急へ。
妊婦さんの全身管理ができる産科医になる。
すごい大変な道だろうけど、
コウノトリ先生の
「自慢の後輩」
この言葉は本当に支えになってくれるはず。
どんな産科医になりたいかの答えをだした下屋先生はきっと強くなって帰ってきてくれますよね。
しかし、救急科の面々も濃いですよねー。
私は大好きなんですが。
平山祐介さん演じる加瀬先生、マンガ読んだ後ドラマ観て、最初ヴィジュアル的にだいぶ違くない?どうかな?と思ったけどアリです!
もうあの熱さがたまらん!!四宮先生とは違うベクトルで大好きです!
そして渋いおじ様好きの私には、すっごいツボの救命科部長の古舘寛治さん演じる仙道先生。
あー、あの厭味ったらしいところも何とも言えない!
って言っても私実際言われたら涙目なんですがね、ヘタレだから。
下屋先生の打たれ強さが欲しい、今日この頃。
来週は小松さんのお話。
うー、あの話ですよね。今回もヘビーでしたが、来週も切ないの決定。
そろそろうれしい涙がいいなー
子宮頸がん検診は毎年受けてくださいね
こんばんは、たちばなです。
いきなりですが、子宮頸がん検診で引っかかってしまいました。
細胞診で引っかかり、次の精密検査のコルポスコピー検査でもやっぱり違いなく。
とはいえ、軽度異形成の段階なので、まだがんではないのですが、やっぱり検診でひっかかるのはショックでショックで
コルポスコピー検査から一週間、昨日結果をききにいったのですが、それまでは本当に落ち着きませんでした。
当然細胞診よりもっと悪い場合もあるし、最悪の事態も頭をよぎりました。
まだ子供たちも小さいし、旦那だけに負担かけるのも大変だし、あ・でも旦那実家近くに引っ越してきてそれだけは良かったかな。とか。
とりあえず、また三か月後の検診に、ってなったのですが、ハイリスク型HPV陽性なんだなーとか思うと、やっぱり怖いです。
いまだショックではあるんですけど、子供たちのことを思えば、弱音も吐いてられません。
これからは、子宮頸がん検査後の経過記録も兼ねて色々学んだことや、実践していったことなんかも書いていきたいと思います。
まず、子宮頸がんのことですが、この病気はヒトパピローマウイルス(HPV)が免疫によって排除されずに感染が続いて異形成となり、軽度異形成・中等度異形成・高度異形成から上皮内がんと順を追ってなるものなので、異形成の時にこのウイルスが排除されれば正常に戻ってくれます。
異形成自体は戻らないかもですが、がん化しないということです。
異形成の間って薬があるわけでもなく、なんらかの処置があるわけでもないんです。
治療が必要なのは高度異形成からだそうで。
じゃあ、進まないようにできることはっていうと、
「自己免疫力の向上」
しかないんです。
(とはいえ、これで絶対ってわけではないのですが)
自己免疫力でウイルスをやっつけるんです!
でも、言うは簡単だけど、調べたけど、これってなかなか難しい。
簡単に自己免疫力っていうけど、数値で分かるわけでもないし、これをすれば確実に上がるってのもない。
よく言われているのが、
上質な睡眠
規則正しい生活
良質な食事
適度な運動
ストレスフリーな生活
などなど。
睡眠、いまだに夜中授乳してます(苦笑)が、なるべく成長ホルモンがビンビン出るという22時から2時の間は休むようにします。(金曜日だけは解禁にしようかと)
規則正しい生活、これは子供のためにも実践できてる、はず。
良質な食事、これが一番難しい。有機無農薬野菜等々勧められますが、良いのはわかるけど、高いんですよね(汗)
とはいえ、背に腹は代えられないし、家計が破綻しない程度に頑張ろうかと。
適度な運動。できてませんねー。子供もいててってなると何できるかな。
ストレスフリーな生活、うーん、仕事は今していない状態ですが、その分子供二人らと24時間一緒なので、若干難しいかな。なにせ元気いっぱい4才児に、何にも興味津々手を出しまくりの1才8か月児。もう二人で別方向へ走っていくものだから、ちょっと待ってー!が口癖になってますw最近は兄妹喧嘩も増えてきましたしね。
うまくストレス発散していく必要ありですね。
まずは、できることから。
とりあえずお水を噂の日田天領水に代えてみます。
もともとお水が美味しくなくて浄水器を考えていました。ちょっとお高くはなりますが、思い切ってこちらの定期で。
あとは私のみ、有機玄米でしばらく過ごしていこうかと。体には良いので子供らにもとの声もありそうですが、上の子は4才なので、食べたがったら体調みながらあげてもいいかと思いますが、下の子はまだ早そうなので追々ですかね。
それと野菜不足代わりに、安直かもですが青汁採用です。
有機野菜までは手がでないので、なるべく新鮮なもの、地産地消で少しでも安全なものを探していこうかと。
春になったら自分で野菜つくるのもありかなーと考えてみたり。
こんな感じで色々置き換えて、しばらく過ごしてみます。
あと興味あるのは「酵素でデトックス」ですが、一気にかえても体がびっくりするかなーってのとお財布事情が(苦笑)
自己免疫力は一朝一夕でなんとかなるものではないと思うので、ゆっくり根気よく(せっかちなのでこれが一番難しいかも)やっていこうかと思ってます。
しかし検診受けろって言われても若い方ですと、検診台にあがるの恥ずかしくて嫌ですよねー。婦人科の先生が男性ってのも多いし。平日仕事だったり、土曜日だと混んで大変だったりだし。
でも、早く見つけられれば対処できたのに、ってなったときの後悔の方が絶対大きいです。
大概の市町村でも検診のチケット等だしていると思うので、そういったのを使って年に一回は必ず受けていくのが本当に大事だと思います。
私の目標としては半年までは自己免疫力を上げつつ現状維持、一年後くらいには一段階の改善です!
がんばるぞー!
コウノドリ第四話 胸に痛い…
こんばんは、たちばなです。
コウノドリ第四話、本日も安定の四宮先生のカッコよさですが、今回は下屋先生に一票かなー。あ、あと白川先生もよかったな
マンガと違い、やたら美人で強気な下屋先生のビンタや頭突きなど、スカッとしました。
白川先生の、旅行に行ってた両親への言葉すごく良かった!
ちょっと早とちりなところも可愛いです。
そしてやっぱりステキな小松さん。
屋形船はないよねぇ。自分の旦那だったら、本当に後々まで恨むね。奥さん離れた後でよかったよ。
まー、今回は赤西先生の頼りなさや、あーもうっ!!って感じだったり、全体的にモヤモヤするもの抱えて進んでいましたが、うーん、イマドキ(古いか;)の子たちってこうなんかねー。
私入社時は、とりあえず時間になっても、とりあえず「何かやれることありませんか?」などなど早く仕事覚えなきゃー役に立てるようにならなきゃーなんて感じでしたね。
忙しそうにしてれば、なんか先に帰るのが申し訳なくて。
勿論まだまだ役たたないので、先に帰りますし、帰るようには言われるんですけど。
やっぱり古いかー(苦笑)
「よい母親」
なんて怖い言葉
なにをもって良い母親と言い切るのか。
いつでも子供に絶対的に優しい母親?すべてを理解してあげられる母親?
自分とは別人格の人間に対して、そんなの気持ち悪いだけだって。
わが子を愛していないのでは?
んなの、他人に分かるはずないでしょ!!自分が信じてなくて誰が信じれるよ。
んじゃ、愛ってなによ?
そんなの見えないし、証明できるものでもないし、はかれるものではない、言葉にしたからよいってもんじゃないでしょ。それに縋っているのってどうかと思う。
なんというか、自然分娩じゃなかった長女ちゃんはどうなのよ?よい母親じゃないかも?愛してないかも?そんなこと疑って、かたくなに帝王切開拒否するのって、長女ちゃん傷つけてるだけだよ。
今回は帝王切開になったけど、もし自然分娩で産んでいたら?本当のよい母親になれて、愛情注げられるってなったら、じゃあ、そこまでの長女ちゃんの数年間はなんだったの?ってなるよね。
今回のお母さんの蓮さん、なんか自分が自分が、ばかりで赤ちゃんや、長女ちゃんのこと二の次になってなかったかい?
子供が入院中に夫婦で旅行する意識になるってのも私にとってはワケワカメ。
息子が入院した時、24時間付き添いするのを看護師さんに言われる前にこっちから希望したけどなぁ。
そんなこんなで結構モヤモヤする回でした。
出産についてですが、母親なるのに帝王切開がダメなんじゃない、無痛分娩がダメなんじゃない。
いずれにしろ出産は命がけ。
いまだ言われる「痛みを伴わないと子供に愛情がもてない」前回も絡みましたが、これどうにかなりませんかねー。
だいたいにして、帝王切開ってお腹切るんだよ!?
その時は麻酔で痛くなくても、麻酔きれたら当然痛いでしょ!
普通に考えたら、絶対痛み伴うのわかるじゃないですか。そんななか、赤ちゃんのお世話だって始まってくるんだし、楽なんてことない。
何もないのに帝王切開希望して、はいそうですか、そうしましょうっていう先生なんていないでしょうし、妊婦さんたちだって、好き好んでお腹に傷つけることなんて望んでないでしょうに。
なんで帝王切開は楽ってなったんでしょうね。
いま妊娠中の方、どうか周りの声に惑わされないで下さいね!どんな形の出産でも、それはお母さんと赤ちゃんにとって最善の形です。
全ての妊婦さんが出産の形にとらわれることなく、おめでとう、頑張ったね、ありがとう!と祝福される世の中になりますように。
しかし毎回思うけど、父親連中のほとんどの頼りないことといったら。
でも、これ結構リアルですよー。
うちの主人も、立ち合いもできた病院でしたが、血が怖いとか言って別室で待ってましたし、分娩室に入ってしばらくかかりましたが、その間グーグーでしたからね。
陣痛始まったときも、私を病院に送った時夜だったのですが、生まれそうなったら連絡頂戴ってその後帰りましたよ。
あれ?今考えるとだいぶヒドイわね(苦笑)
妹のご主人も、妹そっちのけで、ビデオ片手に生まれてくる瞬間を下から見たがったという変わり者でしたなぁ。
これはこれで嫌ですね。勿論、先生たちからめっさ怒られたそうですが。
ま、そんなもんです。
世にはしっかり奥さんをサポートしてくれるご主人様もいるでしょうが、結構な確率で頼りないのも多いです。
これからお母さんになる方は、ご主人様とよく話し合うことも必要ですが、いまいち頼りにならなさそうなら、ある程度のところで諦めるのも肝心かと。
コウノドリ第三話 新米パパさん、観たってー!!
こんばんは、たちばなです。
いやー、観始めてしまいました。
前シーズンは一切観なかったんですが。
興味はあったけど、ちょうど乳幼児育児の疲れで少しでも寝たいーってのがあった&あまりにも親と妹が押せ押せだったので、その押しっぷりにドン引きしてしまった経緯がありまして。
マンガの方はちょいちょい読んでて、そのイメージ崩したくないのもありましたよね。
でも、なんとなーく先週観てしまったら、ドはまりしてしまいまして。
で、またしても初回からではなく観てたわけです(笑)
二話目は、妊娠中期で子宮頸部腺がんと診断された妊婦さんのお話でした。
私だったらどうしただろうなぁと色々考えさせられました。
そして今日の第三話、目覚ましセット態勢で臨んでしまいました。(こどもらに添い寝してそのまま寝落ちが多いので)
さてさて。今回のお話ですが
産後うつと無痛分娩の二人のお話。
もう、本当にタイトル通りなんですけど、新米パパさんに声を大にして言いたい!
新米パパさん、観たってーー!!
いえ、新米さんじゃなくても全男性に観てほしいのです。
お父さんというのも、大変だとわかってるんです。お母さんよりかは子供との結びつきが弱いですし。
実際はお母さんのことも、子供のことも想っているのでしょうが、方向性が間違っていることも多々あるから。
ちょっと足を止めて観てもらえたらなーと思います。
前置きが長くなっちゃいました。
さてさて。1話から出てきていた、赤ちゃん(心室中隔欠損症の持病ある)を出産したキャリアウーマン佐野彩加さん。
初産で慣れない育児、うまくまわらない家事、仕事復帰への焦り。
そんなこんなで、かなり追い込まれていました。
頑張り過ぎちゃうお母さんの「大丈夫」って言葉は、本当に気をつけなきゃです。
いうなれば、酔っ払いさんの「大丈夫」と一緒。全然大丈夫じゃない。むしろ表面に出ない分、それよりももっと良くないです。
イクメン気取っている、夫・康孝さんや、男は仕事・女は家的な考えの実母も追い打ちかけてましたね。
「おれ、会社ではイクメンって呼ばれてるんだ」
「なにイライラしてんのー子供産んで性格変わったよ」
あほかー!
なにがイクメンか!状況しっかり見ろよ!つーか、奥さん見なよ!
本当に「は?何言ってんの」だよ
頑張ってるお母さんにとって、周りの無理解とか母親像の押し付けってツライです。
もう、身につまされました。
私はここまで仕事大事の人間ではありませんでしたが、二人目が待機児童になった経験もあり、保育所が決まらない焦りなんかはよく分かります。
産休育休はお母さんにとって大事な権利ですが、心情的には、違うんですよね。
大きなプロジェクト抱えていたら、余計にですよね。
それにさらに追い打ちをかける、後輩の来訪。
というか、この後輩、あまりにも空気読めてないですよ。
いや、本人は、可愛い赤ちゃんとずっと一緒にいれますよ!プロジェクトの事とかは気にしないで的なことだったんでしょうけど。
逆効果ーー!!
それにしても、どのくらい後輩来訪まで日数あったかは不明だけど、家の状況改善とか、自分の身支度とか、スゴイよね。
本当に佐野さん頑張りすぎ。若干見栄っ張りもあるのかなーと思うくらい。
思いつめすぎて、赤ちゃんを病院に置いて行ってしまった佐野さんだけど、ギリギリで四宮先生が間に合って本当に良かった。
説得の仕方がかっこよかったー!
「だから、今あなたを引き留めているのは俺のわがままです!」
「治ります。治療です」
あの手の絶望してる人に、悲しむ人がいるとか死んでいいことなんかないとか、そんなの効かないよね。
私もあの手をとりたい!
その後のメディカルソーシャルワーカー向井さんの
「私も子供を窓から放り投げたいと思ったことあるわよ(笑)」
「みんな、子育て美化しすぎです」
この言葉に本当涙出そうになりました。
私も家事大好きー!育児大好きー!って叫んでなくて良いんだよね、と。
まわりに家事育児完璧な方や、もう子供可愛くて可愛くて仕方ない!って方が多くて、私もそうでなきゃいけないのかな。怒ってばかりでお母さん失格だな。とか一時期かなり悩んでいたので。
それと、もう一組。
無痛分娩の山崎麗子・友和夫婦のお話。
こちらはこちらで、あー覚えあるなぁと苦笑いしちゃいました。
特に一人目の時でしたが、周りから言われたこと、良いと雑誌にあることなどなんでも鵜呑みにして、結果あまり良くないという(笑)。
さすがに山崎さんほどひどくはなかったけど。
しかし、夫・友和さんの人間のでかさといったら!
「痛みがないと愛情がないなんて言うなら俺たち男はどうやって父親になっていけばいいんだ?」
名言ですよねー(泣)
ちゃんと人間の根っこのところがしっかりしてなきゃ言えないですよ。
もうしっかりお父さんですよね。
チャラくてもいいんです。そんなのはいつでも卒業できるし、結果しなくても問題なし。奥さんをきちんと支えてあげられる友和さんは本当に格好いい人です。
きっと楽しい家庭を育てていけるのはこんなひとなんだろうなとシミジミ思います。
今回は四宮先生のカッコよさもさることながら、内容も母親として救われる思いがしました。
うーん、DVDやBlu-ray考えちゃいますね。
星野源さんファンとしては、全然アリですが、ちょっとサクラ先生の出番が少なかったような…。
あ、今更ながらですが、吉田羊さんが演じる助産師の小松さんがものすごーく大好きです。はまり役と思います!!
今からもう次回が楽しみ!
青森からこんばんは
久方ぶりの更新です。
前回が7月末だったので、ほぼ二か月ぶりです。
この間、仕事を辞めて青森へ引っ越しだったり、ネット環境がさっぱりうまく移行できなかったり、家族そろって体調不良だったりでかなり疲れました。
とりあえずは、引っ越してきて約一か月が経ち、だいぶ落ち着いてきました。
これからは青森での生活を楽しみながら、色々発見していきたいと思います。
今のところの感想は、日用品は若干お高め。食材はうまく探せば安く、良いものが手に入るなーという事ですね。
漁港があるので、やっぱり海産系は美味しいですね。
新鮮な大羽イワシの皿盛りが60円程度で売ってるの見た時は本当にびっくりでした!
あれ?イワシの時期って初夏あたりよね?
まぁ、煮物でいけば問題ないでしょ!と試しに購入して、ショウガ多めの煮つけにしてみましたが。
さばいているときからもわかりましたが、すっごい脂乗り。
そして煮つけにしても、味付けにまけないイワシの風味と脂乗り!ショウガ多めにしたのに、ぜんぜん問題なし、というか足りない?あー梅干し入れてもよかったなぁと思うくらいでした。
まだまだ、これからが楽しみです!
寒さも、現在オール電化住宅に住んでいますが、蓄熱暖房が良い働きしてくれていて、家にいる限り、寒いと思ったことはないです。
まぁ、まだ秋なので、本番はこれから!でしょう。
初めての青森の冬生活なので、子供たちもいることですし、気を付けていきたいです。
あ、今年はインフルエンザも早いみたいですね。
予防接種の予約も考えないとです。
これから、どんどん青森の良いところみつけて、ご紹介できたらなぁと思います。
なんか色々ありまして。
こんばんは、たちばなです。
ここ二週間ほどで、本当いろいろありました。おいおい決断しなきゃいけないことが一気に降りかかってきまして。
結果、青森へ引っ越すことになりました。
愚痴りたいこともありますが、もう決まってしまったからには腹据えて(諦めて)、淡々とやっていこうと思います。
さて、日々のことを。
なかなか娘の体調が安定せず、熱やらお腹下しやら色々やってくれています。
最近のメインはとびひです。
先週からわきの下に赤い湿疹。少ししたら治るかなーと様子をみていたら、大きく広がってくわ、他にもぽつぽつできてくるわで、はいとびひですねー。息子も全身とびひやってたので、まぁ、慣れたもんです。
とびひの場合まずは皮膚科。何はなくとも病院にいかなくてはいけません。
ほっといて治るもんではないのでね。
原因となる菌は黄色ブドウ球菌もしくは化膿レンサ球菌で、健康な人の皮膚表面や花の中など普通に存在する常在菌なので、除菌なんて無駄無駄無駄なんです。
とびひは小さな傷からこれらの細菌が入り込むことによって感染する皮膚炎です。
なので、ちゃんと診てもらわないと治りません。病院ではたいてい飲み薬の抗生物質と塗り薬が処方されます。
今回娘が処方されたのは、抗生物質フロモックスと塗り薬ゲンタシン軟膏でした。
病院行ってから二日ほど。少し落ち着いてきました。
娘は若干皮膚が弱いようなので、ちょいと気をつけなきゃいけないです。
どうしてもあせもができやすくって、引っかいたりもしちゃうし、関節部分なんかは特に弱いしで傷つきやすいんですよね。
予防としては、清潔にすること、鼻をいじらない、引っかかないなど言われます。
清潔にするのは親ができるけど、鼻をいじらないやら引っかかないやら子供に言っても難しいです。気づくとあちこち舐めるわ、余計なものを触るわ、もう、汚れと仲良し過ぎて…なんともかんとも。
あと、とびひで怖いのが、ブドウ球菌性熱傷様皮膚症候群(ssss)、腎炎です。
SSSSは黄色ブドウ球菌の毒素が血液に入り込み、全身に広がる病気です。高い熱がでて、体がだるくなり、皮膚は真っ赤に腫れて触れただけでも痛くなり、やがてむけるようになります。乳幼児にみられ、入院治療が必要になります。
ってこれ、文章で書いてても相当怖いのですが、看病レポを読んだ事ありますが、シャレにならんす。何せ相手は言葉もしゃべれない乳幼児。どうこう言えないけれど痛いのは勿論で、泣いて泣いて、泣き疲れたころに少しだけ寝ての繰り返し。全身の皮膚はめくれてしまうし、痛みを少しでも落ち着かせようと濡れガーゼで冷やしてあげたりなどしても気休めで。傍らで看病する親は見てるのが辛すぎる光景です。それが二週間ほど続くとなるとか想像を絶します。
三歳以下は要注意とのことですので、しばらくは油断できません。
腎炎は化膿レンサ球菌が原因でのとびひが治った後に起こることがあるそうです。
もらった薬は飲み切り、治療後、体調が芳しくないときには再度受診することが大事です。
もう、とびひ一つとっても色々怖いことがあるし、本当健康でいてくれるってそれだけでありがたいことです。
ついついこのことを忘れがちですが、どうかこれからも大きな病気することなく元気な笑顔をみせてくれますように。